MA Advertising and Design: AYAKOさん 5

  • デザイン業界でのグラフィックデザインの経験を経て、リーズ大学で広告デザインの修士コースを受講中のAYAKOさんの現地レポートをおとどけします。

第5回 卒業制作のためのプレゼンテーション

4月のイースターホリデーも終わり、2学期(セメスター2)も5月でほぼ終了。残すは卒論と夏休み。そう、とても大変だったレクチャーもセミナーもありません。行かなくていいとなると、ちょっと淋しいですね。

今回は、卒業制作・卒論のためのプレゼンテーションをレポートします。

通常、大学院生には、ひたすらアカデミックな文章を書き綴る卒論が用意されていますが、わがコースでは卒業制作と卒論の選択が可能です。このMA Advertising and Designコースは、基本的にデザイン学科がベースとなっているので、実践的に広告を制作する卒業制作プロジェクトと、PhDに進学する学生のために、アカデミックスタイルの卒論も選択可能となっています。

これらの詳細はコースディレクターのMikeよりイースターホリデー前の3月に説明があり、休みの間にどちらを選択するか決め、リサーチを始めることを指導されました。これから夏休みの間、スーパーバイザーのもとで、個々にプロジェクトに取り組みます。

MA 広告デザイン現地レポート その5 | リーズ大学

コースディレクターのMike

先日、私たちはスーパーバイザーの割振のためにプレゼンテーションを行いました。

MA 広告デザイン現地レポート その5 | リーズ大学
  • プレゼンの内容は主に、
  • ・どうしてこのプロジェクト(卒業制作・卒論)を選んだのか
  • ・休みの間に行ったリサーチの報告
  • ・どのように作業を進めるのか
  • ・このプロジェクによって、私たちは何を学びどのように今後のキャリアにつながるのか

などを説明し、各チューターからアドバイスをもらいます。各自与えられた時間は10分。

MA 広告デザイン現地レポート その5 | リーズ大学
MA 広告デザイン現地レポート その5 | リーズ大学

いかに分かりやすく、簡潔に、プレゼンテーションを聞いている人が興味を持つ内容かなど、このプレゼンテーションの質も成績に関係するので、みんなとても緊張気味です。声の大きさ、たち振る舞いなども影響してきます。

こちらは、順番待ちの中国人のShumiao。 順番が来るまで、後ろの方でびっしりと英語の書かれた紙を何度も読み返していました。

MA 広告デザイン現地レポート その5 | リーズ大学
MA 広告デザイン現地レポート その5 | リーズ大学

私のプロジェクトは、日本のあるキャンペーンをイギリスに広めるという内容です。一時帰国した際に、キャンペーンを運営している企業に伺い、現状の問題点や、今後の目標などをインタビューしました。とても全面的に協力いただいたので、最初のリサーチとしては良い評価が得られそうです。また、プレゼン前には2日間ほどかけて、パワーポイントの作成、専門用語の発音チェックなど何度も繰り返し練習しました。

おかげで、無事終了。私のスーパーバイザーもMikeに決まり、これから提出までの間、じっくりとプロジェクトに取り組みたいと思います。さて、最後に、文化交流を少し、、、。

MA 広告デザイン現地レポート その5 | リーズ大学

プレゼンで疲れ果てて帰宅したところ、フラットメイトの台湾人の子が、おにぎりの作り方を教えてほしいということで、二人で▲おにぎり大会▲しました。「作り方」っていうほど説明することは何もないんだけどと思いつつ・・・。台湾では日本のコンビニがかなり進出しているようで、おにぎりも売っているそうです。こんな簡単な料理も、日本を代表する文化のひとつ。それを喜んで作り方を覚えてくれるフラットメイトとの時間は、疲れていた私を癒してくれました。また、久しぶりのおにぎりだったので 涙っ・・・。


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