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イベント報告

体験レクチャー
『Asia's political tsunami: Does the LDP's demise herald sweeping change across the region?』

ダンカン・マッカーゴ教授 (Prof. Duncan McCargo)
東南アジア政治学教授/政治国際関係学科研究科長

アジア内の政治に関して数々の著書を出版し、今年発表された著書、「Tearing Apart the Land: Islam and Legitimacy in Southern Thailand」では、2009 ASIA SOCIETY BERNARD SCHWARTZ BOOK AWARDを受賞。 政治のスペシャリストとして、ラジオやテレビ番組にも出演している。 国際基督教大学や神戸学院大学に客員教授として滞在した経験もある。 

リーズ大学政治国際関係学科の教授が来日し、リーズ大学日本事務局 (beo)東京オフィスと大阪オフィスで体験レクチャーを行いました。 

教授は、最近の日本における政権交代を中心に、タイなどアジア諸国における選挙運動の変化などについて、途中わかりやすく説明を加えながら話を進めていきました。 政治や国際関係以外の分野に留学を考えている方も参加していたにも関わらず、レクチャーの後に教授に質問している参加者が多数見受けられました。



真剣に耳を傾ける参加者のみなさん

リーズ大学日本担当より

レクチャーで触れられた政治問題や紛争の「解決策」について参加者から聞かれた時、教授は、「自分も答えはわからないし、他の国の人々にこうするべきだ、と言う事はできない」とのこと。逆に教授が「あなた方はどう思いますか?」と参加者に聞いていたのが印象的でした。

イギリスの大学・大学院のレクチャーは問題の「答え」を学ぶ場所ではなく、解決策はチュートリアルやセミナーで学生がディスカッションすることが多いのです。 そのような時に、自分の意見をうまく伝えられるだけの英語力、事前のリーディング、そして自信が必要になることを、改めて痛感しました。